
ウブロの正規オーバーホール価格を調査しました!
WATCH COMPANYへ修理のご依頼をいただくお客様から「メーカーの修理代金が高くて・・・」というお話をよく伺います。
近年時計の販売価格の度重なる改定に伴いメンテナンスサービスの価格も上昇傾向にあります。
ウブロに関しては、国内正規購入品も、並行輸入品でも正規サービスセンターでメンテナンス受けることが可能ですが、並行輸入品に関しては基本料金から割増しされた料金での修理代金となるようです。(割増額に関しては公表されていません。)
国内正規店で購入されたお時計は「ウブロティスタ」に登録することでウブロの国際保証が1年間延長されます。
また、国内正規店で購入されたお時計にはメーカーのコンプリートサービスが無料で1度だけ受けられるなど優遇がされています。
今回はそんなウブロについてWATCH COMPANYとの価格比較、各々へ修理を依頼するメリットとデメリットをまとめさせていただきました。
正規サービスでオーバーホールを受けるメリットとデメリット
メリット
・正規サービスの安心感。
・メーカー独自の部品(文字盤や針、外装ブレスレットなど)の交換も対応が可能。
・オーバーホールから1年間の保証が付く。
デメリット
・基本料金の設定が高い。
・並行輸入で購入した時計は、料金が割増しになる。
・修理期間が約4週~6週かかる。(海外送りの場合は2ヶ月以上)
WATCH COMPANYでオーバーホールを受けるメリットとデメリット
メリット
・オーバーホール基本料金がメーカーに比べ非常に安い。
・ウブロ専任チームを組み徹底して修理を行うため最短3週間でオーバーホールが可能。
・国内正規店購入品、並行輸入品一律の料金で対応可能。
・オーバーホールから1年間の修理保証
デメリット
・基本料金を安く設定している代わりに交換部品代金は全て追加料金となるシステムを採用しているため、交換部品が多岐にわたる場合、高額になることがある。
・針・文字盤・ケース・金属ブレスレットなどのメーカー独自外装部品に関しては一部入手困難なものがあり、交換をご希望されるお客様の対応ができない場合がある。
※お客様のお持ち込みであれば対応可能です。
WATCH COMPANYでは、無料で見積もり対応しております。
修理代金が高額になった場合はキャンセルしていただいても、キャンセル料は一切掛かりません。
※配送の場合返送の送料のみご負担いただきます。
是非お気軽にご相談ください!
WATCH COMPANYとウブロ正規サービスセンターの料金比較
種類 | 国内正規店購入品 | 並行輸入品 | WATCH COMPANY | |
クォーツ | 3針 | 51,150円 | 51,150円+α | 22,000円 |
クロノグラフ | – | – | お問い合わせください | |
自動巻き | 3針 | 74,250円 | 74,250円+α | 25,300円 |
クロノグラフ | 99,000円 | 99,000円+α | 35,200円 | |
自社ムーブメント ウニコ等 | 138,600円 | 138,600円+α | お問い合わせください |
※2025年7月現在
※価格は投稿当時の物です。WATCH COMPANYの修理基本料金は予告なく変更になることがございます。
※ウブロの自社製ムーブメントを搭載しているモデルはオーバーホール基本料金対象外となります。
※一部修理受けできないモデルがございます。
受付できないモデル:キングパワー、ウニコ、文字盤がスケルトンになっているモデルなど。
詳細は事前にお問い合わせください。
まとめ
今回はウブロの修理について解説させていただきました。
WATCH COMPANYでは交換が必要になった内部の部品は純正品で対応することが可能です。
ウブロ専門の修理チームを組み、徹底的に修理・オーバーホールに取り組んでいるため、タグホイヤー特有の故障に対してもメーカー同様の品質で修理を行うことが可能です。
外装に関しても複雑形状のため、磨き・傷取りの作業を行わない業者もありますが、WATCH COMPANYではすべてのパーツを分解して丁寧に磨き上げるため、外装の美しさも復元することが可能です。
WATCH COMPANYでは、配送で日本全国無料で見積もり対応しております。
修理代金が高額になった場合はキャンセルしていただいてもキャンセル料は掛かりません。
ウブロの修理でお悩みのお客様がいらっしゃいましたら、是非一度WATCH COMPANYへご相談ください!