![ロレックス デイトジャスト 16200 CASE#1162](https://i1.wp.com/www.watchcompany.jp/wp-content/uploads/2014/07/RIMG3555-e1404964979440.jpg?fit=800%2C600&ssl=1)
修理内容
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修理ご依頼内容
定期メンテナンス 新品仕上げ 「時計本体とブレスレットの隙間・がたつきが気になるので修理してほしい」 「購入から15年間メンテナンスしておらず、1日に2分ほど遅れる」
不具合内容
ムーブメント油切れ・汚れ ゼンマイ劣化 パッキン劣化 バネ棒破損
担当技術コメント
ムーブメントの油が切れている状態で使用されていたため、パーツの磨耗やひどい汚れが見られました。 また、ゼンマイが劣化しており、いつ止まってもおかしくない状態で作動しておりました。 裏蓋とリューズねじ込み部分のパッキン、クリスタルワッシャーが完全に硬化しているため、防水性確保のためすべてのパッキンを交換しております。 時計本体とブレスレットの隙間は、バネ棒の破損と取付部分(フラッシュフィット)の変形が原因のため、バネ棒交換と形状修正で対応しております。
【修理実例/参考価格 23,000円~】 | |
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オーバーホール | ¥23,000 |
外装仕上(セット料金価格) | ¥10,000 |
バネ棒×2 | ¥2,000 |
ゼンマイ | ¥3,000 |
クリスタルワッシャー | ¥2,000 |
フラッシュフィット修正(サービス) | ¥0 |
合計価格 | ¥40,000 |