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時計修理技術者コラムVol.6 外装の変形や歪み~ロレックスバックル(クラスプ)編~

時計修理技術者コラムVol.6 外装の変形や歪み~ロレックスバックル(クラスプ)編~

外装の変形や歪み

バックルは日ごろ腕時計を着脱する際に必ず動かす部品です。毎日使用する中で、変形や摩耗によって金属同士の食い合いが変わり、外れやすくなってしまうことがあります。
今回はロレックスのバックルを例にとって、バックルの緩みに関してご紹介いたします。

ロレックスのバックルの歪み

バックル1

ロレックスのバックルは2枚の蝶番になっているプレートをツメで止める形状になっています。※画像参照
着脱するたびにツメに負担がかかるため、徐々にツメが開いてしまいます。また、ツメを受ける部分も常に負担がかかるため、歪みやすくなります。

バックル2

ツメが開き、金属が歪んだ状態だと、きちんとバックルが閉まらずに、開いてしまいます。

修正前バックルツメが開いてしまっています。 arrow 修正後バックル金属の開きを修正しました。
修正前バックル2バックル付け根の金属が歪んでいます。 arrow 修正後バックル2金属の歪みを修正しました。
修正前バックル3しっかり締まらなかったバックルも……。 arrow 修正後バックル3修正によりぴったり収まるようになりました!

大きな事故や故障が起こる前に……。

外装修理

歪みや摩耗が進むと、時計の落下や、大きな破損につながります。バックル一式の交換をしないといけなくなる前に、定期的なメンテナンスを受けていただき、お時計の内部だけではなく、外装のダメージもケアしましょう!

見積・修理依頼


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