
パネライの正規オーバーホール価格を調査しました!
WATCH COMPANYへ修理のご相談をいただくお客様から「メーカーの修理料金が高くて・・・」というお話をよく伺います。
近年時計の販売価格の改定に伴いメンテナンスサービスの価格も上昇傾向にあります。
また、料金や納期などの事情から正規店以外の受付場所を探す方も多いと聞きます。
今回はパネライについてWATCH COMPANYとの価格比較、各々へ修理を依頼するメリットとデメリットをまとめさせていただきました。
正規サービスでオーバーホールを受けるメリットとデメリット
メリット
・正規サービスの安心感。
・メーカー独自の部品(文字盤や針、外装ブレスレットなど)の交換も対応が可能。
・オーバーホールから24ヶ月の保証が付く。
デメリット
・基本料金の設定が高い。
・修理に長期間かかる場合がある。(海外送りの場合約3ヶ月かかる)
WATCH COMPANYで修理を受けるメリットとデメリット
メリット
・パネライの時計を熟知した専任技術者が修理を行っており、メーカー同様のクオリティで修理を行うことができる。
・オーバーホール基本料金がメーカーに比べ非常に安い。
・パネライ専任チームがあり、集中して修理を行うため最短3週間でオーバーホールが可能。
・オーバーホール完了から1年間の修理保証。
・一部外装部品(ネジなど)の別作対応も可能。※社外製部品となります。
デメリット
・基本料金を安く設定している代わりに交換部品代金は全て追加料金となるシステムを採用しているため、交換部品が多岐にわたる場合、高額になる。
・針・文字盤・ケース・金属ブレスレットなどのメーカー独自外装部品に関しては一部入手困難なものがあり、交換をご希望されるお客様の対応ができない場合がある。
※お客様のお持ち込みであれば対応可能です。
・自社開発ムーブメントを搭載したモデルの場合、入手出来ない交換パーツがあった際は修理不可になる。
WATCH COMPANYでは、無料で見積もり対応しております。
修理代金が高額になった場合はキャンセルしていただいても、キャンセル料は一切掛かりません。
※配送の場合返送の送料のみご負担いただきます。
是非お気軽にご相談ください!
WATCH COMPANYとパネライ正規サービスセンターの料金比較
種類 | メンテナンス基本料金 | |
パネライ正規価格 | WATCH COMPANY | |
2針・3針 手巻き | 92,000円 | 25,300円~ |
2針・3針 自動巻き | 92,000円 | 25,300円~ | 2針・3針 自社開発ムーブメント搭載モデル |
92,000円 | 49,500円~ |
3針+GMT 自動巻き | 122,100円 | 25,300円~ |
3針+GMT 自社開発ムーブメント搭載モデル |
122,100円 | 49,500円~ |
クロノグラフ 自動巻き | 122,100円 | 35,200円~ |
クロノグラフ フライバック | 136,400円 | 60,500円~ |
クロノグラフ 自社開発ムーブメント搭載モデル |
136,400円 | 60,500円~ |
※2025年7月現在
※自社開発ムーブメント搭載モデル:ルミノールマリーナ1950 3デイズ、ルミノールマリーナ1950 8デイズなど。
※自社開発ムーブメントを搭載したモデルの場合、入手出来ない交換パーツが発生した際は修理不可となります。
まとめ
今回はパネライの正規料金について調査しました!
当店ではパネライの時計を年間に1,000本以上修理しております。
パネライ専門チームがあり、徹底的に修理・オーバーホールいたしますので、パネライならではの故障やトラブルにも熟練の技術者が修理対応させていただきます。
大型腕時計のため、ぶつけるなど、使用とともに傷が多くなってしまった時計でも綺麗に磨き上げ、新品の頃のような輝きを取り戻すこともできます。
WATCH COMPANYでは、配送で日本全国無料で見積もり対応しております。
修理代金が高額になった場合はキャンセルしていただいてもキャンセル料は掛かりません。
パネライの修理でお悩みの方は是非一度WATCH COMPANYへご相談ください!